【受講のきっかけ】りくは大型犬で、室内で飼うことにしたので、人間との共同生活をうまくしてほしいと思っていました。また、散歩のときに近所の人たちにこわがられないように、屋外でも興奮しないで、飼い主の言うことをよく聞けるようになってほしいと思い、受講を決めました。
受講前のりくは、とてもいたずら好きで、やんちゃな子犬でした。そして、人間の言葉はあまり聞こえていませんでした。唯一、「NO」という言葉で、少しコントロールできる程度でした。
【教室の感想】三木先生の教室ではじめに習ったことは、「ほめる」こと、そして「アイコンタクト」です。先生のトレーニングを何度も受けているうちに、言葉の代わりに目で確認しあうという方法が、本当に効果的だということを知りました。
次に、「待て」そして「GOOD」を習いました。りくは、興奮すると人間の言葉がなかなか聞こえない子でしたが、ご褒美のおやつを使うと、どんな訓練も、不思議とうまくいきました。りくのペースではなく、飼い主のペースを覚えました。
最後に習った「リラックス」「オフ」は、私たちにとって、本当に“目からうろこ”でした。これは、注意深く人間の言うことを聞く訓練から一歩進んで、今度は人間に対して無関心になる訓練です。以前のりくは、いつも私たちの後をついて回り、常に関心を引きたがっていました。そうやって一日中一緒にいると、りくも、私たちもへとへとになっていました。でも今は、この「リラックス」「オフ」をできるようになったことで、室内での共同生活が、お互いにとって数倍、快適なものになりました。
7回の受講を終えて、すでに半年以上が経ちますが、お散歩もアイコンタクトを使って、上手にできるようになりました。室内の「リラックス」もできているので、お互いが心地よい時間をすごしています。
・・・さらに望むとすれば、他の犬たちとの関わり方がうまくできるように、社会性を身につけるということでしょうか。お散歩中、他の犬に出会うと、吠えられて戸惑ったり、今でも興奮しすぎて、パニックになったりすることが時々あります。
もう少ししたら、グループレッスンで、また先生にお世話になる日が来るかもしれません。その時はまた、よろしくおねがいしますね。
三木先生には、アンジーが4ヶ月半頃からお世話になりました。
犬を飼うのは初めてで、手探りで育てていましたが、だんだん問題が出てきまして、どうしたものかと悩んでいるときにネットで先生のHPと出会い、褒めてしつけるというのに共感して、お電話して出張で来て頂くことになりました。
トレーニングを始めて気がついたのは、飼い主のトレーニングが重要なのだなということでした。飼い主の心構え、考え方、接し方を細かく教えて頂いて、とても助かり安心しました。アンジーもトレーニングの時はとっても楽しそうで、目をキラキラさせて、見ているこちらも嬉しくなります。
まだトレーニングの途中ですが、共に頑張って楽しく過ごして行けたらと思っています。
ロビンは散歩時の引っ張りがすさまじく、いつも何かに向かって猪突猛進。抑えきれずにこけたこともあります。
三木先生にお世話になって4ヶ月、ひっぱりも制することができるようになり、なによりロビンがこちらを気にしながら歩いてくれるようになりました。
犬のしつけというよりも、飼い主のしつけをしていただいた4ヶ月であったように思います。また違うレッスンを受けてみたいです。どうもありがとうございました。
三木先生の教室へ通ったのはかんたろうが2歳4ヶ月頃。
今まで『教室』と名の付くところへは通ったことがなく、自由人(犬)に育ててしまいました。
『ずっとウチの子だし、ま、いっか。』とか、『コレもかんたろうの個性?』とも思っていましたが、それでも一度は経験したい!と、三木先生の教室にご連絡させていただきました。(以前購入したしつけの本に、三木先生の名前があったのを覚えていたので、迷わず三木先生の教室に!)
実は不安だらけで初回に挑みましたが、その不安な何のその!生活環境やかんたろうのことを、じっくりと聞いてくださいました。
本当に自由に育てたかんたろう。最初のアイコンタクトを覚えてもらうまで、かなり時間を費やしましたが、一つできるようになってからはコツ?をつかんだのか、新しい遊びかのように、飼主共々楽しくレッスンさせていただきました。
レッスンに通い始めてからは、普段の生活まで落ち着きを見せるようになり、もっと早く通えば良かったなと思っています。
お世話になりました。ありがとうございました。
何の知識も無いまま犬を飼い、初めに困ったのが甘がみでした。足の指・ズボンの裾・触ろうとする手にまでガブガブ・・・。ダメ!としかると反抗し、最終的には力で押さえつけてしまう状態。どうしたらいいのか解らず、泣きべそをかく日もありました。
(今思えば、鳴きたいのは犬の方だったろうに・・・)
そんな時、病院の先生から「犬のいい所を伸ばしてあげるしつけがあるよ」と聞き、三木先生を紹介してもらい、しつけの始まりと相成りました。
ビックリしたのが、先生が教えると直に覚える事。その後、私がやっても言うことを聞く事。レッスンしていただく度にお利口になっていく愛犬にビックリ!
先生曰く、犬が「こうだね!こうすればご褒美がもらえるんだね!」と理解するツボがあるようで・・・。その解らせ方がうまい!(先生に向かって失礼ですが・・・)
無駄に怒る事もなく、人間も楽。犬も怒られっぱなしでなく、どうすれば「Good」と褒められるのかが解るようになり、お互いに楽に生活できるようになりました。
とは言っても、全てが順調に行く訳もなく・・・お外でのしつけで、思うようにいかず心が折れた時もありました。でも、気づいた事もありました。
先生と私の誘導する時の手の位置が違った事・家の中でのしつけの強化が足りなかった事。自分の気持ちに余裕が無かった事。とても勉強になりました。
犬のしつけを通して、犬と暮らす人間側のしつけでもあったんだと思います。
もともとトレーニングが好きで愛犬りいこを自己流で躾けてきましたが、行き詰まりを感じ三木先生にご指導いただいております。
りいことのトレーニングで壁となっていたのは、彼女の臆病さでした。犬も苦手なりいこでしたが、チャレンジする気持ちでグループレッスンに参加してみました。初めは緊張して私の言うことなど上の空。どうなることかと思いましたが、レッスンへの参加を重ねる毎に集中できる時間が徐々にのびてきた上に、普段の生活の中でもビクビクすることが減り、いろいろなことを楽しめているように感じます。そして、私自身の見直すべき点やトレーニングのポイント等、ひとりでは気付くことができなかった新しい発見もレッスンを通じて得ることができます。
これからもっと勉強し、トレーニングの腕を磨いて、りいこにとって最高の飼い主になれるよう彼女と共に成長していきたいと思っております。
まだまだ強化しなければならない所は沢山ありますが、焦らず、ゆっくり、楽しみながら強化していけたらいいなぁ・・・と思っています。
我が家のポン太は、チワワとミニチュアピンシャーのハーフ犬です。
三木先生のしつけ教室に通う前は、他のしつけ教室へ通っていましたが、そこでは「おバカさん」として扱われ、少々方針も合わなかったため、途中で辞めてしまいました。三木先生の教室に通い始め、基礎からいろいろ教えていただき、ポン太は以前よりもお利口になってきました。
今は、二週間に一度のペースでレッスンを受けていますが、レッスンの復習を家でやっても、毎回うまくいくとは限らず、不安もありました。しかし、そんな中、先生は「ショーに出すわけじゃないんだから、自分たちのペースで焦らずやればいいでしょう?」と言ってくださいました。この言葉に気が楽になると同時に、励まされました。
ポン太だけでなく、飼い主の私も一緒に、たくさんのことを学ばせていただいています。
いつか、ドッグランやドッグカフェにも行けるように、これからもよろしくお願いいたします。
ゴールデン・レトリバーを飼うとき、大きくなるからしっかりしつけなくてはいけないと思っていて、ネットでいろいろ調べたり、自分で教えたりしていました。
でも、じつは“しつけ”という言葉、あまり好きではありませんでした。どこか「人間の言うことを有無も言わさず聞きなさい!」という感じで。
私が求めていたものは、さくらと、もっともっと意志の疎通を図りたい!私が思っていることがさくらに、さくらが思っていることが私に、通じ合えればいいなぁ・・ということ。
三木先生のレッスンを受けてみて、最近つくづく感じていること。今までは何でもかんでも「いけない!」と言っていたのですが、適切な指示で、ウソのようにわたしの意思が伝わるようになりました。イケナイだけでは、さくらも混乱していたんでしょうね(^_^)「いけない!」より、「適切な言葉」ですね♪
しつけとは、人間と犬との関係をうまく繋ぐための命綱のようなものでしょうか。さくらに対する毎日のちょっとした言動、行動が“しつけ”だったり、その積み重ねがさくらとの絆を深くするものなんだなぁ・・と、なんだか漠然と見えてきました。
今はさくらと、私たち家族との距離感がとても心地よいです。お互いを尊重しあって生きている感じです。
本当に教えて頂いてよかったと思っています。
私がしつけ教室に行き始めたのは、愛犬kuru(kuruto)が4歳の時です。 行き始めたと言っても、kuruは小さい時に同じMダックスに軽く噛まれてからと言うもの、 犬を見るともの凄い勢いで吠えるようになってしまい、毎日のお散歩も犬のいない方、 いない方へと行っていました。そんな時、1冊の本に災害時の犬達の様子が載っていました。
それを見て、もしkuruも預かってもらうとなると、こんな犬嫌いで大丈夫かな…と思ったのです。 近所でも犬を飼う人が増え、先生にお願いすることにしました。 犬が苦手と言うことで、最初は先生に出張してもらいました。
先生に来てもらい、オテ、オスワリ、マテしかできなかったkuruが伏せもすぐマスターし、アイコンタクトも出来るようになり、 見る見るうちに横に付いて歩くことを覚え、違う犬かと思うぐらい成長しました。 何度か先生に来てもらい、いつものお散歩コースでの犬と会った時の対処法など指導してもらいました。 それから、犬に慣れるため先生の教室に参加し始めました。
他の犬がいる時のほめるタイミングや、よろこんで付いて歩くことを教えて頂きました。 今では、よくお散歩で会う犬には少しずつですが近付けるようになってきました。 これからも、行ける時はしつけ教室に参加したいと思います。
わが家の愛犬は、とても神経質で吠え癖があり、一人でしつけるのには限界を感じ、 三木先生にご相談させていただいたのがきっかけでした。
それ以来、三木先生にハンドリングしていただくと、福が目を輝かせてトレーニングに夢中になってる姿を見て、 私も犬を夢中にさせる魅力的な飼い主になりたい!と奮闘すること、三年余りが過ぎました。
トレーニングを通じ、福とのコミュニケーションも以前に比べ、スムーズになりました。
お陰で、悩みだった興奮しやすい気質をコントロールしやすくなり、 まだまだ問題も多々ありますが、ただ今は、優良家庭犬の試験に向けて奮闘中です。
さらに機会があれば、アジリティやフリースタイルなどにもチャレンジしてみたいと思っています。
問題犬だったわが家の愛犬が、新たな可能性を見つけるきっかけになった三木先生に日々感謝しています。
教室には8ヶ月の頃からお世話になっています。 私は犬を飼うのは初心者で、しつけに自信がなかったのでこの教室に来ました。 先生は、一頭一頭の性格を見て丁寧に指導をしてくれます。 教え方によって、犬は短期間で色々な事を覚えてくれるのだと思いました。 特に、呼び戻しや人の手について来るターゲットは、日常生活でもとても役に立ちます。
そして大切なのは、飼い主自身も褒めるタイミングやしつけのポイント、 犬との遊び方などを学ぶこと(これがなかなか難しい…) まさに、『家庭犬しつけ方教室』ですね! 私はここを卒業したのですが、卒業した後でも色々教えていただいています。 今はまだまだですが、訓練競技会とアジリティーにも挑戦しています。 これらを通してレイラとの関係がより楽しいものになれたらと思い これからも続けて行きたいと思っています。
三木先生のトレーニングによって、犬の寿命が延びる!
・・・なんてことはないんでしょうけど、のほほ〜んと
一緒にいるだけじゃなくて、犬とあれこれ会話しつつ、
楽しく関わる時間が増えることで、同じ1時間が、もっと
長く、もっと濃くなるいうことを教わりました。
訓練分野において、常にご自身も生徒であろうとする
勤勉で謙虚な姿勢が尊敬できる先生です。
初めて飼った犬、ティアラが手に負えないぐらい狂暴になってしまった為、 彩葉には小さいうちからきちんとしつけをしよーと思い通い始めました。 覚えが悪いと思っていた彩葉もレッスンに通ってみるとそんなことなく、 犬より飼い主にとっての勉強だと改めて気付きました。
トレーニング方法や、犬との接し方、 ティアラのことでもたくさん相談に乗ってもらい、 今では2匹の犬と楽しく生活出来るようになりました。
我が家にミニチュアダックスのジュニを迎えた時、亡くなった先住犬とのあまりの違いにただ呆然とするばかりでした。 どのように躾けてもうまくいかず、溝が深まるばかり。
自信を無くし掛けていたとき、”誉めて躾ける”三木先生に教えて頂き ジュニも私も色々なことを学ばせていただきました。 5回のレッスンを終えて、次回からまたお願いすることになりました。
三木先生に教えて頂く事で、愛犬との関係も良くなり本当に感謝しています。 最近では、やっと家族の一員になったような気がします。